スーパーカブ110
ホンダ スーパーカブ110
タスマニアグリーンメタリック
タスマニア。
オーストラリアの南東にある島、タスマニア。
古くからの自然が多く残り緑の多い島、タスマニア。
この深い緑色のカブは、昔からお仕事用として広く親しまれてきました。
銀行さん、農協さん、お役所さん、、、
などなど。
街中でお見かけすることも多いですね(*‘∀‘)
しかし!
今は、そんな既存の価値観にとらわれる時代ではないのだー
トヨタのハイエースだって、日産のキャラバンだって、昔はお仕事で使う方しか乗っていなかったのに今やおしゃれでカッコいい車として認識されていますよね。
そんな感じですよ。
ましてこの新型のカブ110は、キャストホイールになったり、前輪はディスクブレーキなってABSが搭載されていたりと、性能がとっても良くなっています(≧▽≦)
このカブで、雄々しくもあり、爽やかでもあるタスマニアグリーンの風になってください!
千の風に~ 千の風になって~
今日も元気に営業中☆
神戸市北区の街のバイク屋☆エムズクラブ
の、みかでした🐈
今日のおまけ話
今やタイヤのトップメーカーであるブリジストンですが、60年ほど前はカブのようなクラッチの無いバイク(チャンピオンという)を造っていました。
しかし、ホンダのカブには敵わない、、、
それでブリジストンはオートバイ事業を撤退した、という逸話もあるほどカブはホンダが誇る素晴らしいロングセラーバイクです。
『スーパーカブ、ハンターカブ、カブC125、クロスカブ』
現在、カブシリーズにこれだけのラインナップがあるのは、今の時代にもカブが求められているからですね。( *´艸`)