柔軟
こんにちは!
みかです🐈
子供の頃に周りの大人たちが、
『季節の変わり目は体に堪える。』
と話しているのをよく耳にしましたが、
『なるほど、こういう感じか。しんどいなあ。』
と私も思うようになりました。
まあ、最近は季節の変わり目なんて生易しいもんじゃないですよね。
晩秋なんてどこへやら。
日によって暑かったり寒かったり、とってもファンキー。
対人関係だけではなく、気候にも柔軟な対応が求められる時代です。
ああ。心の柔軟剤が欲しい、、、
束で欲しい、、、
さて。
本日のおすすめバイクは、駐輪場のスペースが狭めでも柔軟に対応します。
小ぶりな車体が便利に使えるDIO110です。(*´▽`*)
ホンダ
ディオ110 ベーシック
ベーシックといっても、、、
◎前輪はディスクブレーキ
◎アイドリングストップ機能付き
◎サイドスタンド標準装備
◎前後のブレーキをバランスよくかけられるコンビブレーキ搭載
荷かけフックに、わりと深めのインナーポケット付き
ガソリンはシートを開けて入れるお手軽タイプ
メーターはデジタルとアナログの組み合わせの見やすいものですし、ECOインジケーターまで付いています。
お節介なぐらいの充実装備です。
もちろん原付二種ですので、新神戸トンネルの通行料は50円です。
信号での二段階右折も必要ありません。
しかし任意保険は『ファミリーバイク特約』でお安く済ますこともできるという、なんという柔軟さ。
さらには、ワンランク上の鍵穴の無いスマートキーモデルもございます。
鍵を衣服のポケットに入れていたら、つまみを回して操作ができます。
盗難予防にもなりますね。
原付二種スクーターに一度乗ってしまうと、もはや手放せないお手軽さと便利さです。
あなたの暮らしに柔軟に対応するDIO110を、ぜひともエムズクラブでお買い求めください。
今ならクリスマスプレゼントやお年賀に間に合いますよー(≧▽≦)♡
日本一とか色々
こんにちは!
みかです🐈
プロ野球も終わりましたし、もう今年も終わりですね。
皆さま、今年も一年間ありがとうございました。
今年のプロ野球は、阪神タイガースがまさかの日本一という素晴らしい結果で終わりました。
リーグ優勝をかけた試合では、私もまだ自分の写真を撮ったり友人に電話をかけたりする余裕があったのですが、
日本一をかけた試合では、もうただただテレビに釘付けになっていました。
先発の青柳投手がどう転ぶか、始まるまで予想できませんでしたしね。
青柳さんは帽子を取ると岡田監督に似ていますよね。
私は、リリーフの伊藤将司投手の活躍がすごく嬉しかった!
そんな緊張のなか、主にかまってもらえない猫がテレビ前の視界をジャック。
あほー!
あほマツ!!(本名:黒松)
多少なりともシマ模様を背負ってるなら空気読まんかい!!!
私がタイガース日本一を迎えた瞬間は、こんな感じでバタバタだったんですが
今でもまだ信じられない気持ちですね。
来年も頑張れ!タイガース!!
あとですね。
前回のブログで、三春峠で白骨遺体発見の看板を見た、とご報告をした件ですが、
獣しか通らないような道なので、ハイキング中の人が滑落して運悪く亡くなり、
白骨になるまで発見されなかったんだろう、と推測していたんですが、
発見されたのは、布団にくるまれた白骨遺体だそうです。
ほんまにあかんタイプの白骨やんか。
世の中、自分の想像を超える出来事がそこら辺にざらに転がっているんでしょうね。
くわばらくわばら。
今月のおすすめバイク
ホンダ レブルSエディション
新色のチタニウムカラー
ツーリングシーズン
こんにちは!
みかです🐈
11月とは思えない暑い日々が続いていますね。
暑いとは言っても、真夏のような暑さではないので私は過ごしやすいです。
むしろ、これだけ気温が高いと軽装でツーリングに行けるのでありがたいです。
ライダーの皆さん、この異常気象を楽しみましょう。
先週、一人でふらっと福知山方面へツーリングに行きました。
特に行き先を決めていなかったので、気の向くままに走っていたら『三春峠』に入っていました。
兵庫県・京都府道709号線です。
ただね、、、
昔は知りませんが今はほとんど誰も通らないんでしょうね。
道は苔がびっしり。
落ち葉もびっしり。
車同士はおろか、バイクでもすれ違いは難しい、細くて寂しい道。
通行中誰ともすれ違わないし、後続車も来ない寂しい道。
とにかくどこもかしこも苔だらけなので低速ギアでそろそろと走り、
ガードレールのないカーブが続くので苔に注意してそろそろと走り、
あげくに道の真ん中を走っているのにクモの巣にひっかり、
クモの巣にひっかかったことで、さらに『誰も通らない道』なのだと確信。
万が一、苔に滑って滑落したら誰かに見付けてもらえるのだろうか、、、
スマホはバイクに積んでいるカバンの中に入れているので、バイクから放り出されたら電話で救助も求めることができないな、、、
と思いつつ走っていたら少し開けた、大きな看板のある場所に出ました。
ちょっと休憩しよう!気持ちを入れ替えよう!
と思い減速しつつ何の看板かを確認。
『平成16年に白骨遺体が発見されました。情報求む。兵庫県警』
あー
あかーん
平成16年。
20年近く前から、遺体が発見されないまま骨になってしまうような峠。
ほんまに誰も来ない場所。
一刻も早く安全に抜けなくては。
苔、
苔、
苔、
落ち葉、
苔、
苔、
アスファルトの切れ目、
苔、
上からクモ
君が代を口ずさみながら懸命に走りました。
この峠から抜けられた時、対向車とすれ違えた時、
どれだけホッとしたことか。
兵庫県と京都府の境目らしいです。
そんなもん、珍しくもなんともないわ。
もう二度と行かん。
ツーリングは安全に行いましょう。